講義詳細

木村 宏

観光学高等研究センター 特任教授
木村 宏
(きむら ひろし)

  • 満席
  • 時間13:00~14:30
田舎に泊まろう!を実践できる農泊の時代がやってきた
「明日の日本を支える観光ビジョン」では、2020年までに全国の農山漁村で「農泊」を推進し、50地域を新たに創出するとうたっています。訪日外国人の趣向も都市から地方に移り、ますます農山漁村の魅力を求めて観光客が拡散する兆しを見せています。農閑期の農家の副次的収入の確保や海水浴などの行楽地における宿泊施設提供の目的から始まった日本の民宿の歴史を踏まえ、昨今のゲストハウスやファームイン、通年を通した農山漁村の魅力を伝えその滞在空間を提供する、まさに田舎のライフスタイルを体現できる宿泊形態が興味の対象になってきました。海外の事例も交え、本講では「農泊」を通して地域の再生を考えてみます。

北海道大学

北海道大学は、1876年に創立された札幌農学校に源を発し、その初代教頭を務めたクラーク博士が残した精神を昇華させた「フロンティア精神」、「国際性の涵養」、「全人教育」及び「実学の重視」という4つの方針を教育・研究の基本理念として掲げ、その具体化に努めています。

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