講義詳細

五十嵐 太郎

大学院工学研究科
都市・建築学専攻 教授
五十嵐 太郎
(いがらし たろう)

  • 満席
  • 時間16:30~18:00
オリンピックと建築の歴史を振り返る
現在、隈研吾 氏の設計による新国立競技場が着々と建設されていますが、国際コンペで選ばれたザハ・ハディド 氏の最優秀案がメディアを巻き込む議論を呼び、白紙撤回となったことは記憶に新しいところです。オリンピックの競技施設はメディア建築というべき性格をもつことは、2008年の北京大会で登場した「鳥の巣」のユニークなデザインからもうかがえます。日本も、かつて1964年の東京オリンピックにあわせて、丹下健三 氏による国立代々木競技場や山田守 氏による日本武道館など、印象的な建築が幾つか誕生しました。本講義では、これまでのオリンピックに関連する建築の歴史をたどりながら、現代の東京を考えていきます。

東北大学

東北大学は、建学以来の伝統である「研究第一」と「門戸開放」の理念を掲げ、世界最高水準の研究・教育を創造します。また、研究の成果を社会が直面する諸問題の解決に役立て、指導的人材を育成することによって、平和で公正な人類社会の実現に貢献します。

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